ダイエット 糖質制限と糖質が脂肪になる仕組み
12月18日 水曜日。
こんにちわキックネスです。
今年もあと2週間を切りましたね。ホントあっという間です。
さて今日はダイエットに関して
糖質制限、糖質制限と言われますがなぜ糖質制限なのか?それについて説明していきます。
最後には穴埋め問題もあります(^^
まず簡単に結論から
糖質を摂ると血糖値が上がりインスリンが分泌され、インスリンにより糖が脂肪に変えられるから。
つまり、糖質が脂肪に変わってしまうからです。
詳しく言うと
1.....小腸でブドウ糖が吸収されると、血糖値が上昇します。糖質の摂取量が多いほど、血糖値も高くなる。
2. 血糖値が上昇すると「インスリン」というホルモンが分泌される。インスリンは血液中の糖質を細胞に取り込むよう命令を出すホルモンで、血糖値が高いほど多く分泌される。
3.....このインスリンの働きによって、血液中のブドウ糖は全身の細胞に取り込まれます。
4.....取り込まれたブドウ糖は活動エネルギーを得るために消費されます。しかし、余ったブドウ糖は脂肪細胞に取り込まれます。
5.....この余ったブドウ糖は、インスリンの働きによって脂肪に変えられて蓄えられます。
糖質が太る原因なのは、糖質を摂り過ぎて余った分が脂肪に変換されて蓄えられることが原因。
【つまり、糖質を摂って余った糖質が脂肪に変わるのが太る原因。】
これが糖質が脂肪に変わるメカニズムです。
では問題
このメカニズムが分かれば、どうすれば良いのか分かりませんか??
ただ、やみくもに糖質制限するのではなく、メカニズムを知った上で
糖質制限をすると意識が変わって途中で挫折することも少なくなると思います
(^^
あとは、糖質を摂ったときに、このメカニズムを意識すると良いと思います。
今、糖質を摂ったからインスリンが分泌されて~と。
次のキックネス茂原は12/22開催です。